気力が出てきたらその日良かったことを3つ数える

病気で調子が悪い日が続くと、毎日寝ている事しか出来ず、何もやる気が起きない、何も出来ない…そして周りと比べては罪悪感や焦燥感なんかが浮かんできて良くないです。
周りのみんなはきちんと仕事をしてきちんと生活しているのに、私はなんてダメなんだろう。何も出来ず生産性のない私に生きてる価値はあるんだろうか…。
そんなマイナスな感情、特に無価値感に苦しんで辛い思いをしました。

そこから薬のおかげで少しだけ気力が出るようになって、お気に入りの手帳を手に入れたことをきっかけにこんなことを始めてみました。

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今日出来たこと、楽しかったこと、嬉しかったことなど、良かったことを3つ書く

毎晩、もしくは翌朝でも構いません。どんな些細な事でも「良かった!」と書き込みます。
例えば…

えっ?そんなことも良いことなの?と思うものもあるかもしれません。でもいいんです。
特に病気の状態が悪いとできないことの方が多くて本当に悲しくなるけど、療養中は休むことが仕事なので「たくさん寝た」でもしっかり休めたからいい事なのです。「3食ちゃんと食べた」のだってえらい!「普通のこと」が普通にできないのがこの病気です。「普通のこと」が少しでもできたらそれでOKなのです。
そして、結果的に出来なくてもやろうとしただけでも褒められることです。病気のせいで意欲という意欲が削がれるので、やる気になってトライしてみただけでも充分なのです。

この考え方を持つまで時間がかかるかもしれません。私もパートナーにこの考え方を教わり、何度も励ましてもらったり褒めてもらったりして、やっと「これでも良いんだ!」と思えるようになってきました。

3つと書きましたが、どうしても思いつかなければ2つでもいいし、沢山あればもっと書いても大丈夫です。
また、記録するには紙の手帳もいいけど、便利なアプリもあります。

nikki - 無料の日記

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開発元:REVOLAB Inc.
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元は普通に日記を書くのに使ってたけど、とにかくシンプルで使いやすいのでオススメです。

Grid Diary - ジャーナルへの単純な方法

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無料
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質問項目を自分で設定して記入するタイプ。これも振り返りに便利なアプリです。

理解のある家族や友人と話せるなら、一日の終わりに「今日はどうだった?」と聞いてもらうのもいいです。
私の場合はパートナーに聞いてもらって褒めてもらうことでかなりモチベーションを維持できています。
毎日書くのを忘れがちな人は「夜の薬を飲んだら書く」というように、既に習慣づいてるものに付け加えるといいかもしれません。リマインダーを使うのも手です。私はリマインダーを使って毎朝昨日の分を書くことにしています。

書いて記録することで後々「この期間何してたんだろう…」「この間何にもできなかった…」と落ち込むことが減ります。
そして毎日の小さな「良かった!」が積み重なって、小さな自信と満足感が生まれてきます。

毎日書くことが難しければ、調子のいい日だけ書くのも全然OKです。大事なのは書いて記録すること、そして「良かった!」と自覚すること。毎日続けることを意識しすぎず、気が向いたときに書くだけでも違ってきます。

私もまだ始めて1ヶ月ちょっとですが、これからも続けていこうと思います。

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小鳥遊みちる

小鳥遊みちる

双極性障害Ⅱ型を患いながら30代から小説家を目指す。個人サークル「天鏡ラボラトリー」で活動。好きなジャンルはSF。サイボーグやアンドロイドが好き。現在自宅療養中。11月29日生まれ。福島県郡山市出身。千葉県在住。
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